首頁 / SF / とある武装錬金術師の物語 / 第4話 マエダケイジロウの元で修業を始める

分享

第4話 マエダケイジロウの元で修業を始める

last update publish date: 2026-07-12 18:24:52

上野駅からフクシマという駅で乗り換えた我々は奥羽線に乗り換えてヨネザワというところへと向かっていた。

「フクシマで乗り換えだけど確かこの辺は伊達伯爵家の領地だったよな」

「そうなるな。まあ、少なくても俺たちフソウの民は自由に移動することは許されているしそれに俺たちはハンターだから問題ない。まあ、雲水もだがな。しかしながらトシナガよ、まさか本当に慶次郎殿との伝手はあるのか」

「とりあえず、昨夜電報を入れておいた。まあ、門前払いされたらその時はハンター協会を頼ろうかね」

「そうか。瑠璃は大丈夫か」

「どうにか。しかし列車というのは結構揺れるものだね。少し寝るよ」

「ああ。そうしろ。ヨネザワに近付いたら知らせる」

そんな感じで我々が乗る貨客混交列車はヨネザワへの峠の鉄路を黒煙を上げて走ってたね。

それから数時間後ようやく列車はヨネザワの駅に到着した。で、俺たちは荷物を担いで米沢駅を出てケイジロウ殿の屋敷に向かったね。

そして屋敷ではケイジロウ殿が門の前に仁王立ちして訪ねてきた。

「何故お前たちは某の所にきたのか。事と次第によっては斬る」

彼が剣を持っていたので我々は僧院でのすべてを語ったよ。変なことを言っても意味ないし下手に言いつくろうとしてもだしね。で、追い返されたらそれまでとして考えてもいたね。

そして数時間後・・・

「なるほど。象牙の塔に嫌気がさしてか・・・。なるほどな。やはり武家のものが坊主になるのは無理があったか」

「ですね。なんというか教授のやり口にウンザリしてで、事故に見せかけてですよ」

「なるほどな。で、お前たちは某の所に来たということはつまりここで戦士として修行を積みに来たという認識でいいのだな」

「そうです。ケイジロウ殿でしたな。予備ですが連射可能な自動小銃と拳銃をそれぞれ進呈しますぞ。それと携行式対古龍兵器の設計図と見本を進呈します。すでにパテントは私が持ってますので、そちらではライセンス生産という形になります。我々の修行の対価として受け取ってもらいたいですがね」

それを聞いたケイジロウは言う。

「なるほど。これを渡すという事は某に飛龍や歩兵でも古龍と戦う戦術を編み出してほしいという事でいいのか」

「はい。それで。で、その戦術を使い上杉が発端で扶桑領内で古龍の襲撃に対してもMSが無くても戦えるようになればと・・・。ですが結局はMSにはかないませんがそれが来るまでの時間稼ぎや被害軽減としてですが・・・」

俺がそれを言うと彼は考え込んでこう言った。

「そうか。良いだろう。ところでトシナガとお前はノブシゲだったな。お前らは飛龍は乗れるのか」

俺は答える。

「アルビオンで乗ってました。あそこは最前線に近いような領地故によちよち歩きのころから飛龍の操作を学びましたね。まあ、剣術は師匠からなにももらえませんでしたが棒術、銃剣、槍はとりあえず目録程度は・・・」

トシナガも答える。

「とりあえずはまあ、実戦で使ったことはありませんがとりあえず哨戒飛行程度ならば」

そしてケイジロウは言う。

「なるほど。ノブシゲと言ったな。銃剣とはなんだ。年寄りにもわかるように教えてくれまいか」

そういわれたので俺はケイジロウ殿に銃剣についって説明をする。

「なるほど。単発銃の銃口の下に短刀を装備させて簡易式の槍とするか。これは鉄砲足軽たちには有効なそうびだな」

「そうです。その、連発式の小銃や自動小銃でも銃剣は必須だと思いますね。まあ、銃が使えなくなった、弾薬切れになったとしても戦うことがですしね。それに接近戦となると銃よりも剣やナイフの方が有利ですし」

そのような会話をしてると一人の女性がやってきた。

「あらあら。ケイジ。この二人の若い燕は誰かしら~」

「おお。タツタか彼らは一人はワシの甥っ子でもう一人は恩人の息子じゃよ」

「ホシイノブシゲです。父親がケイジロウ殿とは深い付き合いとは知りませんでしたが・・・。以後お見知りおきを。ところでタツタといいましたな。もしや気を悪くしたら申し訳ないがもしや貴方はMSドールではないかな?そのわたくしの乳母をしていたユウバリと雰囲気が似ていたもので」

「マエダトシナガです。父はトシツネですが本家の跡目継承権は無いです。彼とは学友です」

俺たちが彼女に対して名を名乗るとタツタと言われた女性は言う。

「私はタツタ。ノブシゲさんが言われた通り私はMSドールになるわね。でも、彼ったら『MSなんて機械人形は好かん』なんて言って飛龍にばっかり乗っていたのよ~」

「お。おいおい。其れは言わんでくれ。ところで単刀直入に言うが、お前らはMSライダーになるつもりは無いか」

「MSライダーですかそりゃあなれるならなりたいですが有るんですか?機材が」

「あるぜ。で、タツタよ。久々にお前のナビゲートと鬼教官となってもらいたい」

「あらあら。判ったわ」

そのようなやり取りをしていたが突然

上野駅からフクシマという駅で乗り換えた我々は奥羽線に乗り換えてヨネザワというところへと向かっていた。

「フクシマで乗り換えだけど確かこの辺は伊達伯爵家の領地だったよな」

「そうなるな。まあ、少なくても俺たちフソウの民は自由に移動することは許されているしそれに俺たちはハンターだから問題ない。まあ、雲水もだがな。しかしながらトシナガよ、まさか本当に慶次郎殿との伝手はあるのか」

「とりあえず、昨夜電報を入れておいた。まあ、門前払いされたらその時はハンター協会を頼ろうかね」

「そうか。瑠璃は大丈夫か」

「どうにか。しかし列車というのは結構揺れるものだね。少し寝るよ」

「ああ。そうしろ。ヨネザワに近付いたら知らせる」

そんな感じで我々が乗る貨客混交列車はヨネザワへの峠の鉄路を黒煙を上げて走ってたね。

それから数時間後ようやく列車はヨネザワの駅に到着した。で、俺たちは荷物を担いで米沢駅を出て慶次郎殿の屋敷に向かったね。

で、慶次郎殿は我々を快く迎え入れたわけじゃあなかったね。

「何故お前たちは某の所にきたのか。事と次第によっては斬る」

彼が剣を持っていたので我々は僧院でのすべてを語ったよ。変なことを言っても意味ないし下手に言いつくろうとしてもだしね。で、追い返されたらそれまでとして考えてもいたね。

そして数時間後・・・

「なるほど。象牙の塔に嫌気がさしてか・・・。なるほどな。やはり武家のものが坊主になるのは無理があったか」

「ですね。なんというか教授のやり口にウンザリしてで、事故に見せかけてですよ」

「なるほどな。で、お前たちは某の所に来たということはつまりここで戦士として修行を積みに来たという認識でいいのだな」

「そうです。慶次郎殿でしたな。予備ですが連射可能な自動速射小銃と拳銃をそれぞれ進呈しますぞ。それと携行式対古龍兵器の設計図と見本を進呈します。すでにパテントは私が持ってますので、そちらではライセンス生産という形になります。修行の対価として受け取ってもらいたいですがね」

それを聞いた慶次郎は言う。

「なるほど。これを渡すという事は某に飛龍や歩兵でも古龍と戦う戦術を編み出してほしいという事でいいのか」

「はい。それで。で、その戦術を使い上杉が発端で扶桑領内で古龍の襲撃に対してもMSが無くても戦えるようになればと・・・。ですが結局はMSにはかないませんがそれが来るまでの時間稼ぎや被害軽減としてですが・・・」

俺がそれを言うと彼は考え込んでこう言った。

「そうか。良いだろう。ところでトシナガとお前はノブシゲだったな。お前らは飛龍は乗れるのか」

俺は答える。

「アルビオンで乗ってました。あそこは最前線に近いような領地故によちよち歩きのころから飛龍の操作を学びましたね。まあ、剣術は師匠が匙を投げるほどでしたが棒術、銃剣、槍はとりあえず目録程度は・・・」

トシナガも答える。

「とりあえずはまあ、実戦で使ったことはありませんがとりあえず哨戒飛行程度ならば」

そして慶次郎は言う。

「なるほど。ノブシゲと言ったな。銃剣とはなんだ。年寄りにもわかるように教えてくれまいか」

そういわれたので俺は慶次郎殿に銃剣についって説明をする。

「なるほど。単発銃の銃口の下に短刀を装備させて簡易式の槍とするか。これは鉄砲足軽たちには有効なそうびだな」

「そうです。その、連発式の小銃や自動小銃でも銃剣は必須だと思いますね。まあ、銃が使えなくなった、弾薬切れになったとしても戦うことがですしね。それに接近戦となると銃よりも剣やナイフの方が有利ですし」

そのような会話をしてると一人の女性がやってきた。

「あらあら。ケイジ。この二人の若い燕は誰かしら~」

「おお。タツタか彼らは一人はワシの甥っ子でもう一人は恩人の息子じゃよ」

「ハセガワノブシゲです。父親が慶次郎殿とは深い付き合いとは知りませんでしたが・・・。以後お見知りおきを。ところでタツタといいましたな。もしや気を悪くしたら申し訳ないがもしや貴方はMSドールではないかな?そのわたくしの乳母をしていたユウバリと雰囲気が似ていたもので」

「マエダトシナガです。父はトシツネですが本家の跡目継承権は無いです。彼とは学友です」

俺たちが彼女に対して名を名乗るとタツタと言われた女性は言う。

「私はタツタ。ノブシゲさんが言われた通り私はMSドールになるわね。でも、彼ったら『MSなんて機械人形は好かん』なんて言って飛龍にばっかり乗っていたのよ~」

「お。おいおい。其れは言わんでくれ。ところで単刀直入に言うが、お前らはMSライダーになるつもりは無いか」

「MSライダーですかそりゃあなれるならなりたいですが有るんですか?機材が」

「あるぜ。で、タツタよ。久々にお前のナビゲートと鬼教官となってもらいたい」

「あらあら。判ったわ」

「旦那。食事の支度が出来やしたぜ」

と、犬耳の女性がやってきた。

「おお~。そうか。そうだ、紹介しよう。彼女は捨丸(すてまる)犬族だ。まあ、もとは加賀のシノビだったそうだが俺の首を取るとしてだな。で、もう一人ウシ族の岩丸がいる」

と慶次郎殿が言うとその岩丸もやってきたようだ。

「へい。わたしが岩丸と言います。あと、ウマ族の松風もいますが今は買い出しに出かけてます」

「捨丸。こいつらも今日からしばしここで修行する客人だ。頼むぞ。そういえばお前らもひとり犬族の女がいたが彼女は一体どういう関係だ」

「それは。一応、弟子というか従者ということにしていますが。彼女もともに戦士として鍛えてくださいな」

「そうかまあ、そうだよな。彼女の名前は」

「瑠璃。まあ、真名はご容赦願いたいが」

「なるほど。そうだよな。判ったとりあえず今日はだいぶ日が落ちてきてるから今日は休め」

という感じで我々は慶次郎殿の元で戦術や交渉術、MS操縦、体術などの稽古の日々が翌日から始まったね。

「旦那。食事の支度が出来やしたぜ」

「おお~。そうか。そうだ、紹介しよう。彼女は捨丸(すてまる)犬族だ。まあ、もとは加賀のシノビだったそうだが俺の首を取るとしてだな。で、もう一人ウシ族の岩丸がいる」

と慶次郎殿が言うとその岩丸もやってきたようだ。

「へい。わたしが岩丸と言います。あと、ウマ族の松風もいますが今は買い出しに出かけてます」

「捨丸。こいつらも今日からしばしここで修行する客人だ。頼むぞ。そういえばお前らもひとり犬族の女がいたが彼女は一体どういう関係だ」

「それは。一応、弟子というか従者ということにしていますが。彼女もともに戦士として鍛えてくださいな」

「そうかまあ、そうだよな。彼女の名前は」

「瑠璃。まあ、真名はご容赦願いたいが」

「なるほど。そうだよな。判ったとりあえず今日はだいぶ日が落ちてきてるから今日は休め」

という感じで我々は慶次郎殿の元で戦術や交渉術、MS操縦、体術などの稽古の日々が翌日から始まったね。

そしてケイジロウ殿の元で修業に励む一方でハンター協会からの依頼として領内の害獣駆除の依頼を確実にこなして実績を積み上げていき、3年目の冬にみちのくにある羽黒三山にいる古龍を仕留めてくれという依頼が出てきてケイジロウ殿が卒業試験と称して引き受けたのである。

そしてふもとにあるユドノという町にてユキムラがマエダ家所有の中央ケイバのウマ族の子だね供給者になったというのを地元の農家が呼んでいた競技新聞を読んで知ったね。

「すまんがその読んでる新聞もらえるか」

「なんだ。その記事に興味があるのか」

「そうだ。で、これで飲み代と新聞代として貰ってくれるか」

そう言っておれは農家のおっちゃんに1両銀貨を握らせるとおっちゃんは大喜びで新聞を渡してくれた。

そして詳しくその記事をよむとユキムラとマエダ家のマツ様の娘の子供であるヴィルというウマ族と良い仲になっており、そのライバルである貴婦人というタマ姫様が保有するウマ族も彼を慕ってという記事だった。

「あいつもなかなかやるな」

「そうだな。で、ノブシゲお前は羨ましいと思わんのか」

「そうだな。羨ましくないといえばウソになるが、今は修行中だしそれにジオシティでトラブルはやりたくないしな。まあ、ユキムラの性格からしてやるときは全力だからな。っと、それよりもトシナガよ。今回の古龍討伐任務だがどう動く、真正面から全員で掛かれば間違いなく奴らの攻撃でハチの巣になるぜ。

「そうだな。おとりを置くとしてどっちがやる」

「俺がやろう」とトシナガが言う。

「いいのか。少なくとも僕は一応マエダ公爵の端くれ故に俺がおとりをする。頼むぞ」

「そういわれたら何も言えんな。全力でやるぜ。万が一の時は俺がお前の骨を拾ってやるから安心しろ」

「あまりうれしくないがやらなければならないならしょうがないよな」

そんな感じで翌朝に討伐の為に登山を始めようとしてたのであるが、夜にふと見るとトシナガと瑠璃の二人が激しくギシギシアンアンしている姿を見て無言で去ったね。

翌朝二人が仲睦まじくなってる姿を見た俺は何としても奴らを生かして下山させねばと誓ったりした。

そして山頂付近で古龍と遭遇して手持ちの武器でどうにか仕留めることには成功した。で、古龍のコア部分と使えそうな素材を回収し下山しようとするが天候が急変し途中にある洞窟で雪がやむのを待つことにした。

そこで、機械族の祖先である戦女神が朽ち果てておりその横には朽ち果てていた花梨と中子に銘を刻まれた大剣があった。

俺たちは彼女を懇ろに弔いその大剣を回収した。

「いいのか見た目は錆びて朽ち果てた剣だぞ」

「良いのだ。竜殺しの名声と名誉はトシナガに譲る。お前瑠璃と良い仲なんだろ竜殺しの称号を持っていて損はあるまい」

「すまんな。謹んで受けよう」

そんな会話を雪洞内でしていたのである。翌朝天候が安定したのを見計らって下山し夕方前に無事に麓の村にたどり着くことができた。

その後ケイジロウ殿の元に戻った俺は鍛冶小屋を借りて彼女が残した大剣をよみがえらせようと研ぎなおしや打ち直しをした結果、大剣としてはむりだったが長ドスサイズの業物としてよみがえることができた。

その剣の中子に刻まれた花梨が後にユキムラとの因縁になるとは当時の俺はまだ知る由もなかったのである。

その剣は藪を払ったり仕留めた獲物の解体したりと大いにハンター生活に役立ち、時には身を護る剣にもなったのである。

そして修行完了と言われる日が来たのである。

在 APP 繼續免費閱讀本書
掃碼下載 APP

最新章節

  • とある武装錬金術師の物語   14話 基地に潜入し基地を確保する

    我の名前はホシイノブシゲ。シベリアでハンターをしてる。獲物は原種の狼やウサギ、トナカイ、ユキヒョウや機械獣などの狩りをしてるハンターである。仲間として多数の獣人族たちを部下として引き連れており、今ではAT6台MS3機(予備機含めて)を保有するハンター集団としてシベリアで活躍してる。今はシベリア北部にある半島を拠点としていた機械人の集落の人間の依頼で、半島の隅に建っている機械獣の生産拠点の制圧という任務をやることになった。話の始まりは近隣の機械族から頼まれたことが始まりであるが、ここを無力化できれば少なくてもシベリア東部における機械獣ラプチャーの数は大きく減るという話を聞いた上、報酬として機械族から成功したらここ一帯の所有権を認めるという言質及び契約書を交わし、我々も拠点ができるならばということで依頼を引き受けることにした。そして月の無い深夜・・・「いよいよ。敵基地に侵入する。対人防護システムはほぼ死んでいるというがアナログ的な罠が張り巡らされている可能性が高い油断するな」「具体的にどのような罠があるのでしょうか」エカテリーナの質問に俺は答える。「そうだな。とりあえず原始的だけど嫌な罠として落とし穴や道にロープを張ってその先にナイフを仕掛けてそのロープが切れたら上から重量物が落下して直撃させるとか棘が付いた棒が襲ってくるとか、後は生け捕り目的としては同じようにして足元から急に網がせりあがって捕獲されるとかになるな。あと現地住人がけものみちに同じような罠を仕掛けてロープが切れたら矢が飛んできて獲物をしとめるとかそういう罠もあるだろうな。まあ、今あげた罠は野外での罠だが他にも鳴子という原始的な警報装置で知らせたりする罠もある」それを聞いたエカテリーナは目を輝かせて言う。「やっぱりダーリンはすごいよ。あたしではわからなかった罠をいくつもあげてくるなんてすごい。ますます惚れたよ」「そうか。まあ、とりあえず今は作戦を遂行しよう」そういう感じで我々は敵基地へと無事に侵入したわけだが妙な違和感を感じていた。「オオヨド。妙だと思わないか。施設などが妙に綺麗だ。まるで知的生命体がここを根城にしているような感じがするがどう思う」「確かにそう感じますね。見てください。これを」彼女が指をさした先を見て確信した。「こいつは動物の骨や芋の皮それもまだ数日と経過し

  • とある武装錬金術師の物語   13話 修行中に遭難者を助け出す

    俺の名前はホシイノブシゲ我ら一同は機械族の依頼を受けて破壊されたMSの残骸を回収してレストアする仕事の為シベリアの大地を探索していた。「周辺に敵反応は無しか・・・。オオヨドよアベンジャーが死んじまったのはこういう警戒時には痛いよな」「確かにそうですね。ですがやるしかないですねぇ」とまあ、そんな会話をしてると見張りをしていたアヤコから報告が入る。「ボス。8時の方向距離1000で黒煙が上がっているぞ。どうする迎撃するか」「もちろんだ。総員戦闘配置につけ。ミトラ達は先行して情報収集を頼むできるか」「問題ないぞ。いつも通りホバーバイクに乗って威力偵察すればいいのだな」「スマンな。手間をかける」そんな会話をしつつ彼女たちが飛び出したのを見た我々もまた戦闘準備をはじめATとMSの出撃準備を始めていた。そして10分後偵察をしたミトラ達からの報告により大型ラプチャーを含む敵機10前後の部隊と判明したので我らはトレーラー数台のコンボイの護衛を機械族の皆さんに任せて我々は即座に出撃し、ミトラから再び報告が入る。どうやら商人らしきキャラバンが襲撃されているという情報だった。「これは一刻を争うぞ。オオヨド急ぐぞ」そんな感じで襲撃現場に急行した我々であったが例のキャラバン隊は手遅れに近い状況であった。「ギンたちはミトラと合流後掩護にまわれ俺が敵と相手する。行くぞ」という感じで大量のラプチャーたちを撃破してとりあえず周囲をクリ

  • とある武装錬金術師の物語   12話 機械人の元で修業する

    我名はホシイノブシゲ。元修行僧であり、ハンターギルドに登録したが、とある事件をきっかけにギルドとは疎遠なハンターとしてMS徽章とそれを制御するオオヨドという桜クラスのドールを相棒としてシベリアの大地で稼いでいるハンターである。お供というか部下としてオオカミ族、トラ族の獣人を計8名仲間にして彼女たちには3両一人扶持で雇っていたりする。シベリアにあるとある都市で機械族の依頼を受けた(11話参照)俺達は彼女らが運転するトラックの荷台に乗って彼らの集落へと向かっていたのである。「アベンジャーは上空に飛ばして後を追わせているが俺が偵察しなくて大丈夫なのかねオオヨドよ」「そうですね。まあ、とりあえずマルチさん達がそういうならばですね」「だが、警戒は怠らないほうが良いな。お前たち対空、対地警戒は怠るなよ」と俺が言うとギンたちは無言で頷き渡された双眼鏡で上空と平原を覗いていたのであるが、アベンジャーが急降下してきたことをギンが伝えてきてくれた。「どうした。アベンジャー」「前方10キロ先に敵ラプチャー4体を見つけた警戒せよ」「判った。オオヨド乗るぞ。リキたちは機関銃の用意と状況により携行式ロケット砲の使用も許可する」「了解だ」そして俺は運転台にいるマルチたちに窓を開けさせて前方8キロ弱に敵を見つけたので退避ないしは戦闘用意せよと伝えるとマルチが聞いてきた。「本当ですか。ではイルファさん救援要請をとにかくトラックを止めて迎撃に移りましょう」とマルチが言うとイルファもうなずく。そこからは流れはとてもスムーズに進み、飛龍に乗り込んだ俺とオオヨドは雲を使ってラプチャーから身を隠してそのまま一気に急降下し敵ラプチャーに銃撃と手持ち式爆弾を投げ込んでラプチャー3体の破壊に成功し、残ったラプチャーに関しては地上のリキたちの弾幕で撃破することに成功していた。まあ、どうやら小型の地上型ラプチャーだったのが幸いだったがその様子をみたマルチたちは唖然としていた。補足するとラプチャーとは機械獣の亜種であり、金属の骨格に生体細胞を組み込んだタイプがそれにあたる。過酷な環境に適合したともいえる新種である。なお、旧型の機械獣は徐々に姿を消してこの新型ラプチャーに置き換わりつつあるそうだ。なお、ラプチャーコアは機械族の動力源になるがこれを放置するとあらたなラプチャーになったり機械獣が生

  • とある武装錬金術師の物語   11話 ノブシゲ獣人族を仲間にして軍団になり始める。機械族から依頼を受ける

    俺の名前はホシイノブシゲ。まあ、元ハンターというべきだな。ウラジオでつまらん政治闘争のゴタゴタに巻き込まれて兇状持ちのお尋ね者となったが後悔はしていないな。なぜならばそれを選んだのが我の意志で決めたこと故にだ。とりあえず俺達は4人のオオカミ族と共にシベリアの大地を移動していた。まあ、特に行く宛も無くシベリアを放浪してる身分である。まあ、表向きは毛皮や恐竜ハンターという名目であるがね。で、シベリアのとある町で食料と弾薬の補給のために俺はフードとマントをつけて村に入ってみるとどうやら手配書となるものはなかったようだった。それでもウラジオが武装した野盗に襲撃されて総督以下上層部の大半が死んじまったという話が流れているようだったね。そして店に入った俺は店のマスターに言う。「スマンが7,62mm小銃弾1000発と食料と燃料を貰えるか」「あいよ。お客さん良い銃だね。何処で手に入れたんだ」「ん。死んだ野盗の連中から頂いた。見たところカービンモデルで連射も可能なんでおれは気に入ってる」「そうかい。ほらよその小銃用の弾薬1000発だ。其れと食料としてジャガイモ60キロ、干し肉15キロ、塩、香辛料、ラードがそれぞれ20キロと炭団と石炭合わせて50kgだな締めて。48両85銭と言ったところだな」「わかった。それじゃあ。言い値で買わせてもらうよ。扶桑両でいいか」そういって俺は無言で49両を店主に握らせる。「釣りは要らんよ。おっちゃんもあんまり阿漕な商売はするなよ」「減らず口を叩くな坊主。これでもわしは誠実な商売をしてるのだぞ。扶桑両なら多すぎる釣銭は返すぞ」そういって店の親父は1両銀貨3枚釣銭として戻していた。「そうかそれは御見それいたしました。じゃあ、また」そういって俺が店を出ると同じような格好をしたギンたちもいた。「どうだった。街の様子は」「ん。一応あたし達も持ってる刃物の手入れをしに鍛冶屋に行って研ぎなおしてもらったよ。あと、砥石と手斧とナイフを何振りか買えてよかったよ。毛皮のほうだけど取り合えず鹿革が占めて50両、ウサギの毛皮が25両だったね。まあ、あたし達が獣人族とみて足元みようとしていたからちょっときついお灸をやったらね。でもウラジオ両だけどね」「そうかまあ、とりあえず動物を仕留めてそのお肉はわれらが食って毛皮を鞣して食い扶持を稼いでるがど

  • とある武装錬金術師の物語   10話 ノブシゲお尋ね者になる

    「距離6000敵本隊を発見数はAT10機歩兵多数というところですね。では参りますか」「おうよ」そういって俺はゲルググの操縦かんを動かして機体を操縦する。そして敵本陣の目の前に降り立った。「うわー!。奴らMSを出してきた。話が違うぞ」「慌てるな。あれはノブシゲが乗ってるのだろう。そこのMSパイロット名前を名乗れ」「ホシイノブシゲ。お前たちが欲しがってるMSとドールは俺が確保してる」「ならば即座に引き渡せ」「そうはいかん。生憎と個々の獣人族との契約というか逃げ出す時間を稼いでくれと頼まれたのでな」「そうかではやむ負えん」そういって総督軍が攻撃をしようとするが。ゲルググのライフルの銃口を本陣へ向けそして無言で引鉄を引くとライフルからビームが飛び出て本陣を掠めて大地が直線状にえぐれていった。それを見た取り巻き達が大慌てするがそれを一括する総督。「とまあ、こういう風に数分以内にあんたらを殲滅するのは容易いわけですよ。ですが、それをしたくはない。そこでどうです取引と行きませんか」「うむ。やむ負えんそういう事ならわかったぞ」という感じで俺はウラジオ総督軍のボスと話し合いその結果現時点から48時間の休戦が決まった。「お前たちも早く逃げろよ。あとは俺がヤルゾ」「わかった」そして、24時間経過前にアベンジャーが戻ってきた。「ご苦労。アベンジャーお前は先にウラジオに戻れ」「判った。だがそれでいいのか」「むしろ、お前がここにいると的になる。故に先にここを離れてそして後をつけてもらいたいのだ。そしてどこに入れられたのか見届けたらだ・・・」「なるほど。そういう事かならば久々に強襲することにもなるわけだな」「そうだ。スマンな」「気にするな。戦場を飛び回るだけが我らではないという事を教えてやるぞ」そんな会話をしてアベンジャーは飛び立っていった。それから獣人族たちが安全圏に到着したという連絡が入ってから数時間後停戦期間が終了した直後に俺達はそのまま投降を決めて総督府本隊に捕まった。そして回収部隊が来てお目当ての機材がウラジオに移送されたころ本国では「ユキムラ。君に新しい任務を与える。マツダイラ伯爵の護衛任務を言いたい」「わかりました。何故に」「ああ。ウラジオ近辺で新型MSが発見されたその機材の起動チェックとオークションが行われるので彼の身辺

  • とある武装錬金術師の物語   9話 ノブシゲ大陸に渡る 

    小樽の港にて「出国か身分証と旅券を出してもらおうかね」「そうだね。ハンターライセンスと旅券。これでいいのだよな」「問題ない。目的地は何処だ」「とりあえず、ウラジオに行く。そこでハンターとしての仕事をしようと思う」「そうかならば無事に稼いで来いよ」そういいながら税関の係官は旅券に出国許可印をおして書類を戻してくれた。「あそこにある飛龍はあんたのか」「そうだよ。今となっては貴重な一頭だがね」「そうか。まあ、せいぜいがんばれよ」そして無事に税関にて出国手続きを済ませた俺はそのままアベンジャーの背にのってウラジオへと飛び立った。そして数時間後無事にウラジオストクの地に降り立った俺は飛龍発着場にある税関に入って入国手続きをすることにした。「ようこそウラジオストックへ入国目的はなんだ」「ハンターとして就労することになった。ハンターライセンスと旅券、査証はいらなかったのだよな」「ああ。それは無用だ。ようこそウラジオストックへ。しかしなんだ。飛龍をつかってる人間がまだいたとはな」「だろうね。まあ、いまでは機械式飛龍が主体になったからな」「そうだな。まあ、せいぜいがんばれよ」そんなかんじで無事に入国手続きを終えた俺はハンターギルドへと足を延ばすことにした。町並みは比較的綺麗というか雑然としてる感じであるが治安はそれなりという感じだな。で、ハンターギルドに入って仕事を探そうとしたが・・・「ようこそハンターギルドへ本日はどのような用件でしょうか?」お決まりの受付嬢の問におれは答える。「ああ。先ほどこの地に来たハンターだが仕事を探してるのだが・・・」「あ、さようでしたか。とりあえず仕事の目録であります。ところであなたはどのようなスキルをお持ちでしょうか?」「ああ、一応MSライダー、飛龍、機械龍乗り、歩兵、装甲歩兵の技能はあるぞ」「そうですかならば次の仕事になります。ですがMS乗りの仕事は皆先約がありまして、おまけに専属のMSドールを所有してないとなると難しいものがありますね」「そうかならば飛龍乗りの仕事ではどのようなものがあるのか目録を貰えないかな」「わかりました。どうぞ」そして受付嬢から目録を受け取った俺はその目録に目を通すがどうやら地方の役人やら領主の土地を荒らすノウマ族やオオカミ族の哨戒監視業務が大多数で実入りもあまりよろしいと

更多章節
探索並免費閱讀 優質小說
GoodNovel APP 免費暢讀海量優秀小說,下載喜歡的書籍,隨時隨地閱讀。
在 APP 免費閱讀書籍
掃碼在 APP 閱讀
DMCA.com Protection Status